注1配線が複雑ですので詳しくは取扱説明書を参照してください。LED器具の調光線(白/黄)=PWMコンバータ出力(黒)、赤線=PWMコンバータ出力(赤)、黒線=PWMコンバータ電源入力(-)側にそれぞれ接続してください。注2FF調光スレーバを使用している製品は、電源とLED器具(定格5V)を直接接続しないでください。過電圧によりLEDが破損します。(FF調光スレーバでDC24VからDC5Vに変換しています。)※1対応調光信号は、インバータ蛍光灯用PWM信号:DC10-12V1kHzとなります。PWM調光信号Duty90%以上で消灯します。 電源1台あたりのPWM信号消費電流は4mAです。※2品番の異なる電源の混在使用は調光特性が異なるため推奨しておりません。※3LDCC-M-33W-700PWM電源はPWM信号で消灯できません。負荷出力のない調光器だと消灯できないため、LED電源に別途スイッチを設けて入切してください。信号消灯可能な電源もございますので詳しくはお問い合わせください。※4調光下限付近で運用すると消灯する瞬間にピカッと光ったり、消灯まで時間がかかったり不安定になることがあります。なるべく下限付近ではシーン設定しないことをお勧め致します。※5調光器の電源スイッチをON/OFFする際に、フラッシュすることがあります。詳細はお問い合わせください。(調光器をOFFした際、調光器からの信号が先に途絶えるため、電源装置に蓄えられた電力によりLEDが消灯するまで時間がかかる現象で仕様上によるものです)※6調光器から出力されるPWM信号の電圧が高いので、信号消費電流は電源1台あたり 7mA/台 で計算してください。(標準は4mA/台)※7LDCC-M-33W-700PWM電源の信号消費電流は定格2mAですが、ヘルバー製PWM信号調光器に接続するときは3mA/台で計算してください。DIGIDIM474の場合、信号出力容量100mAとなります。 信号容量における最大接続台数は33台となります。 ただし、ACラインの負荷(電源)容量は別途考慮してください。調光器のPWM信号出力容量も施工条件などにより減少する場合があります。・LEDを調光したとき、調光レベルが低いとチラツキや明るさのバラツキが生じることがあります。・本表は、各調光器と照明器具・電源の組み合わせで弊社が行った動作検証に基づき作成しています。ご不明な点や記載の無い機種についてはお問合せください。なお、各機器の個体差や調光器メーカーの仕様変更などの影響によって、本表に使用可と記載される組み合わせであっても、スムーズに調光できない場合やチラツキ等が生じる場合がありますが、機器の故障ではありませんのでご了承ください。・製品やシステムによって調光カーブ特性が異なります。同一回路で異なるタイプの製品を使用される場合はご注意ください。(回路分け推奨)その他の注意事項・調光器の施工方法、使用方法、詳細な仕様は、各社のカタログおよび取扱説明書等をご確認ください。施工方法(放熱)により接続可能な負荷量が異なりますので、ご注意ください。最新の対応状況・機種ごとの配線図はトキスターHPにて公開しています。https://toki.co.jp/tokistar/download02/S-SERIES272
元のページ ../index.html#274