私たちは設立当初、新素材や新技術の輸入販売から始まりました。
今では、照明ブランド「トキスター」を主力事業とし、
人工筋肉アクチュエータ「バイオメタル」や、
近年新しく立ち上げたプロダクトブランド「nora」を展開するなど、
積極的に様々なことに挑戦しています。
各事業で、独自性のある尖った製品・サービスを産み出し続けてこれた根幹に、
「自由の最大化」という創業の精神があります。
社員一人ひとりが心から実現したい夢に向かって、
“ 挑戦する自由” を最大限尊重する環境をつくる。
その環境下のもと、責任感と使命感を持ち、
困難な状況の中でも“ 主体的に行動する”。
これこそが本当の意味での自由であり、
それを最大限にしようとする事が「自由の最大化」なのです。
─「自由の最大化」のもと躍動する個性─
“尖り”とは、
社員それぞれの夢から生まれる製品・サービスの事です。
いつか振り返った時に、
「スタンダードの原点」と評されるような“尖り”を生み出し、
無二の存在であり続けることが私たちの目指す姿です。
それは、「自由の最大化」のもと、
社員が個性を活かし躍動することで、
実現できると信じています。
一人ひとりが自由な夢を描き、
それを叶えるための挑戦を続け、
そこから生み出されたものが社会へ新しい価値をもたらす。
それが私たちの存在意義であると考えています。
良い製品・サービスは、
夢を具現化する実験から生まれます。
もちろん、実験に失敗はつきものですが、
それに怯むことなく、
次に向かって歩みを進めるための
合言葉です。
⼈間は本来、クリエイティブな生き物です。
「自由の最⼤化」という考えのもと、
新しいものを追求し、
その創造性を発揮するための合言葉です。
創立50周年という節目に、次の50年を見据え、これからのありたい姿を体現するロゴへ変更しました。
「生み出されるモノ・サービスにエッジ(尖り)を利かせたい」という想いをロゴタイプで表現。
シンプルなフォントで普遍性を表し、長きに渡って愛されるブランドに。空・海を連想させる色彩で、未知への探求や誠実さ表しています。
それぞれのエッジ(尖り)の意味