建築ファサードに適した光の混色性と伸び
RGBWのLEDを4in1で搭載しているので、混色性に優れた光で根元より照らし上げることが可能です。
平面だけでなく、複雑な造作の照射面でも光が割れることなく、均一に照らすことができます。光が混ざりつつも伸びるように設計された20°レンズが、壁面を染めあげます。
RGBWとフルアドレス制御で多彩な演出が可能
普段は電球色の常点で使用し、イベントなどの際には、色彩のあるカラーライティングで雰囲気をガラリと変え、特別感を演出。
RGB器具ではできない、RGBW制御ならではの淡い色再現ができることも魅力の1つです。四季を感じさせる色調の表現例としてP.32にイメージを載せていますので合わせてご確認ください。
また、1灯単位で個別制御が可能なため、流れるような色変化やチェイシングなど多彩な演出を綿密に表現することが可能です。
カットオフラインが気にならない器具設計
クロマスタウォッシュは20°レンズ設計で光を制御しているため、カットオフラインが気になりません。有効寸法通りに灯具を収めていただくことが 可 能です。
完成後しばらくすると、ライトアップに変化を加えたくなりませんか?
クロマスタウォッシュがその問題を解決します。
照明器具をつくらない 〜クロマスタストーリー〜
なぜ今カラーライティングなのか?「日常」と「非日常」の掛け算。それこそが強い感情を生むと考えました。
これからの豊かさとは?
近年、豊かさの概念がモノからコト(体験)へ変化してきていると言われています。
コト(体験)を通じて、人に感情が生まれ、それが心の豊かさにつながる。
果たして、それが私たちにできているのか?
豊かさを提供できているのか?
今よりもっと感情を通して豊かさを提供していきたい。
光と感情とのつながりを意識した時に、私たちが着目したのは、カラーライティングでした。
https://toki.co.jp/tokistar/column/chroma-master-story/